地域に根ざした物流の拠点づくりを目指して

  1. Eメジャーで行こう!

浜松市北部にある倉庫が並び、トラックが並ぶ一つの町のような場所。
それが浜名梱包輸送株式会社の本社物流センターです。
そこから白地に青いストライプのロゴの入ったトラックで全国津々浦々に毎日荷物を運び続ける運送業を軸に、
Jリーグチームのスポンサード、浜松交響楽団への協賛など遠州地区を盛り上げる支援活動も行っています。
そしてイベント用ステージトラックの所有というユニークな側面についてもお話をうかがってみました。

浜名梱包輸送株式会社
代表取締役社長 鈴木 猛さん

ピアノ輸送から始まった
浜名梱包輸送の歴史

弊社のスタートはピアノの梱包輸送。浜松から全国に出荷されるピアノを運んでいました。ピアノの輸送にはかなり繊細な注意が必要なんです。積み込みから下ろすまで、キズはもちろん、大きな振動も厳禁ですから。そこで独自のノウハウを積み上げ、信頼を得てピアノの輸送なら「浜名」だと言っていただけるようになりました。それを基盤に他の物流に手を広げて行ったんです。
現在では一般貨物輸送、個別配達はもちろん、精密機械および精密部品、特殊輸送. 楽器や美術品・工芸品など特別な取り扱いが必要となる品物の梱包・輸送を行っています。この本社周辺の様子を見ていただくとお分かりいただけると思うんですが、大きな倉庫が集まった町みたいになっています。これは単に依頼されたものを運ぶのではなく、クライアントの物流センターの機能を弊社で請け負っているからです。冷凍・冷蔵の倉庫から、完成した商品を預かる倉庫まで、商品、製品をプールするところから梱包・配送まで一括で管理をおまかせいただいています。
私自身は名古屋の名鉄運輸で経験を積んだ後、1996年に浜名梱包輸送に入社し、2007年に社長のバトンを受け取りました。
昨年の緊急事態宣言時は、さすがにどうなるかと思いましたが、物流が動かなかったら本当に国が死んでしまいます。一時、県またぎで移動する運送業がバッシングを受けたりもしましたが、今は世間も冷静になってくれましたね。おかげさまで業務はコロナ禍前の状態に戻ってきています。

1

2 3 4

フィギュアの造形・特殊メイクからバイクのカウリングの型抜きまで・・・アナログなモノづくりが趣味。
バイク店店長の経験を持つグラフィックデザイナー。

記事一覧

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。