バイク文化を広げるための種を蒔き育てたい

  1. Eメジャーで行こう!

静岡県県内のバイク店が連携した協同組合がこの6月に発足した。
販売店にとってもユーザーにとっても「幸せ」で「夢」のある活動につなげたいと、
組合発足に尽力し、理事長に就任した(株)川島モータース社長・川嶋さんにお話を伺った。

県オートバイ事業協同組合理事長
株式会社川島モータース 代表取締役社長
川嶋登志久さん

バイク業界変動の時代に
家業を継ぐことに

家業がバイク店でしたから、幼い頃から身近にバイクがあるのが当たり前という感じでした。レース活動をしながらバイク店を営むというお店も多く、川島モータースもそんなお店の一つだったんです。私自身もバイクが大好きでしたし、子供の頃からポケバイから始まってオフロードのコースを走ったりしていましたね。ですから将来家業であるバイク店を継ぐということは自然に意識していました。子供心に「学校を出たら他店で修行して、その後店を継ぐんだろうな」と漠然と思ってたんですが、受験や進路を真剣に考え始めた頃、先生や周りのアドバイスも受けて、高校・大学へと進学をしました。

免許が取れる年齢になった頃は、浜松は国産バイク生誕の地なのに「バイクの免許を取らせない」「バイクを買わせない」「バイクを運転させない」という「3ない運動」が高校では当たり前になっていて、大学生になってやっと車の免許と一緒にバイクの免許も取得しました。1980年代半ば、まだまだバイクブームが続く頃で、各メーカーから次々と発表される新型車にワクワクしたものです。

大学卒業後、ヤマハ発動機に入社し、関東でバイク店を回るルート営業に就きました。さまざまなお店を訪ねて経営されている方と話し、販売のお手伝いをする中で学んだこと、得たものは大きかったですね。そして、浜松のバイク市場が大手量販店の進出やバブル崩壊で変動する1995年に浜松に戻り、川島モータースに入社。2009年に3代目社長のバトンを受け取りました。

川島モータース本店

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フィギュアの造形・特殊メイクからバイクのカウリングの型抜きまで・・・アナログなモノづくりが趣味。
バイク店店長の経験を持つグラフィックデザイナー。

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